小学生の頃、夢で高槻の山をオープンカーで走っている夢を見てから約10年後
Saint-Cyr-sur-Loire, Franceに住んでいて
近くの中核都市"Tours"に向かう途中の坂道をバスで、下る中…
路上駐車されているクルマの中にPeugeot307CCが2台
開いていると閉まった状態
めちゃくちゃ綺麗で目立っているクルマでした。
(この気持ちは今でも変わりません。)
初め同じ車種なんてわかりませんでしたし、当時オープンカーは幌が当たり前。
調べてみて見た車が同じ車と知った時まず始めにフランス本国ディーラー自分の気持ちを正直に話してパンフレットをもらい毎日眺めていました。
日本に帰ったら買う‼︎
という決意と共に…
しかし、日本に帰ったら販売すらされておらず免許を取得し初めて買った車は
•中古初代Vitz(MT)
改造する気持ちも、起こらず一生懸命北摂,六甲の山を攻めFFでしたが運転技術を磨きPeugeot307CCに乗る日を待ちました。
Vitzに乗り始めて半年後、淡路島で横転。歩道に逆立した状態で乗り上げ足回りはグチャグチャ。車高も低くなり全損でした。
ここから、しばらく車のない生活。
家にあった原付を乗っていました。
続く→